Reconfirmation

色々な人に助けられて生活が出来ている事を再確認した一日だった。

朝起きると、携帯電話に日本に住む師匠と友人からメッセージが入って、サンドイッチ屋へいくとおばちゃんが根気よく話かけてきてくれ、いつものコーヒー屋では笑顔で接客をしてくれ、孤独なようでいて、いつも人と関わって生活が出来ている事に嬉しくなった。

宿泊先に戻り、一時帰国中の期間と戻ってきてからの滞在日数を伝える。意味が通じなかったらしくフロントのおじさんが英語の出来る人に電話をしてくれ、わたしからは日本語が出来る現地の知人や元同僚の日本人に助けてもらい、宿の件は解決できた。買い物にいくにもバイクタクシーを呼び、自分の位置を現地の言葉で説明できないので近くにいる人に電話を渡して説明をしてもらって無事に出かける事が出来た。仕事についても、わたしの身を案じてくれ日本から仕事をまわして頂き、それでなんとか生活が出来るようにもなっている。

自分でなんとかしなければいけないとこっち来たばかりの頃はずっと思っていが、そうじゃなく、自分でなんとかしなくても自分の周りの人たちがなんとかしてくれてこうして生活が出来ているんだ、と気づかされ感謝の気持ちでいっぱいになれた。ありがたや。